- 人が死ぬのと家族はまず産土神への報告祭(ほうこくさい)を行います。
- そして遺体は納棺され通夜祭・遷霊祭(せんれいさい)で肉体と霊を離します。
- 次に告別式を行い荒霊(あらたま)へ現世への想いを断ち切りその気持ちを浄化するよう伝える祭をします。気持ちを断ち切らせるために「こんなに素晴らしい事をしてきたんだから、皆感謝していますよ」と功績を讃えます。
- そして出棺祭でお別れを告げ
- 火葬祭で肉体をなくし
- 帰家祭で「守り神になってくださいね」とお願いをします。
- そして一つ目区切りとなる十日祭を迎えます。
神葬祭後は
五十日祭(埋葬祭・合祀祭を一緒にやることが多い)
百日祭(故人を偲んで親戚が集まる慰霊祭)
一年祭
弐年祭(略されることが多い)
参年祭
五年祭